神戸 須磨区にある泌尿器科で、性病・ED(勃起障害)・夜尿症(おねしょ)を専門としております。

TEL:078-743-1673

排尿日記

《尿の色》

暑さを感じる季節になりました。通常でしたらこの時期は尿量も減って、排尿回数も減るのが普通です。しかし、中には真冬とほとんど変わらない人もおられます。こういう方の尿をみると、通常の尿に比べ色の薄い方も少なくありません。尿の…

《新型コロナの影響》

昨年は、新型コロナ感染症に振り回された1年でしたが、泌尿器科では特にこれに関連する疾患を診ることはありませんでした。ただ、人の交流によって生じる疾患、例えば性病は激減しました。海外旅行や海外からの観光客の激減、また風俗店…

《OAB治療薬》 2020年7月

過活動膀胱の治療薬には2種類あります。抗コリン剤とベータ3作動薬です。どちらも過敏になりすぎた尿意を抑えるという点では共通ですが、失禁を抑えるメカニズムは別です。抗コリン剤は収縮し失禁に至りそうな時、排尿筋に抑制をかけま…

硬い膀胱 2020年5月

たまに、膀胱が硬くなったといって受診される方がおられます。症状を尋ねてみると頻尿、尿意切迫感を主とするいわゆる過活動膀胱です。慢性の膀胱炎や放射線治療の後など膀胱の筋肉が弾力性を失って硬くなることはあります。こういった場…

夜間の排尿困難 2020年3月

 夜間睡眠中は、排尿、水分補給に起きなくてよいように、夜間尿量を減らし、膀胱容量を大きくして対応しています。膀胱は一日のうちでも最も容量が大きくなり、いわば自動車で言えばサイドブレーキをかけたような状態で、睡眠を持続させ…

夜間頻尿 2020年1月

おねしょ治療のゴールは、膀胱におしっこがたまったら睡眠を中断して起きることができるようになることです。成人して、40歳代ころまでは膀胱機能も人生の中では最も充実した時期ですので、通常は大きな不自由は感じませんが、年齢とと…